他人にイライラすることってよくありますよね。

  • 部下に仕事を頼んでも、思うようにやってくれない
  • 家事や子育てをもっと夫に手伝ってもらいたいのに、全然やってくれない
  • 子どもが言うことを聞いてくれない
  • 大事な用事に相手が平気で遅刻してくる

これらのついイラっとする出来事は日常生活の中でよく起こります。
こういう場合、貴方はどう対処しますか?

ついイラっとした場合の対処法

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1つ目の方法としては、怒りを直接相手にぶつけることが考えられます。
これはストレスをその場で発散できるので、ストレスの面から言えば良い方法です。
しかし、いつもこういうことができる訳でもないですよね。
例えば、目上の人が上記のようなイラッとする言動を取った場合、なかなかストレートに怒りを表現しにくいと思いますし、したら社会的に許されない場合もあります。

 

では2つ目の方法、怒りをこらえて我慢するというのはどうでしょうか?
これは自分さえ我慢すれば、その場は丸く収まるのでその場凌ぎとしては良い方法でしょう。
しかし、このイライラした感情はストレスとなって心の中に蓄積します。
いつもいつも我慢していると、いつか心の病気などとなって表面に現れてくるので注意しましょう。

 

3つ目の方法は、別の場所で発散することでしょう。
その場で怒りを出しにくい場合、他の自分より立場が弱い人に怒りをぶつけたり、物に八つ当たりしたりする方法です。
ストレスも発散でき、その場は丸く収めることもできるという一番要領の良い方法です。
ただ、自分より立場の弱い人間にいつも怒りをぶつけていると、いつか別方面での問題が噴出しかねないので、できれば物に当たるなど他人に迷惑をかけない方法を取るのが良いでしょう。

そもそもイラッとしないために

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例えば、相手が遅刻してきてもイライラする人、しない人がいます。
イライラする人は、しない人に比べてちょっと損なのです。

怒りを相手にぶつければ関係を悪くしてしまうというリスクを抱えますし、我慢すればストレスが蓄積されます。
物に当たると言ってもすぐにできるとも限りません。

そもそもイライラしなければ、これらのことをする必要すらありません。
であれば、ちょっとのことでイライラしないようになりたいものですよね。

 

一番最初に書いたイラっとする事例をもう一度良く見てください。
これら全てに共通することがあります。
それは、相手に過度の期待を抱いているということです。

 

例えば、「部下に仕事を頼んでも、思うようにやってくれない」というのは、部下に対し「これくらいはできるだろう」という期待を込めて仕事を任し、それができないからイライラする訳です。

人間の考え方・能力というのはかなり個人差があります。
貴方の予想した仕事の出来栄えと、部下が予想した仕事の出来栄えは、かなり違いがある可能性が高く、貴方が部下の能力を買い被りすぎている場合もあるのです。
こう考えると、むしろ部下が理想通りの仕事を完遂させる方がよっぽど奇跡だと思いませんか?

 

他人に多くを求めると、その分失望した時の反動は大きくなり、それが怒りに繋がります。
つまり余計な怒りを生まないためには、「他人と自分の頭の中は違うのだから、思った通りに動いてくれなくても当然!」と考えておいた方が良いということです。
この考え方は、「他人を信用しないってことじゃないか」と思われるかもしれませんが、信用と過度な期待は別物です。
過度な期待は、裏を返せば他人に甘えているということでもあるのです。

 

他人に寛容になることによって、自分自身もストレスを溜めずに過ごすことができるのです。
是非、ご自身の他人の態度を振り返り、他人に過度な期待をしすぎていないか、振り返ってみてください。

 

それでも怒りは自然と沸いてくるもの。
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